ニジゴミムシダマシ(ホンドニジゴミムシダマシ)を探している時、突然目の前に小さな蜂が飛んで来ました。
パッと見黒っぽいのですが、良く見ると青緑色に見えました。
セイボウ(青蜂)だ!
いつ飛ぶか分からない、神出鬼没の蜂です。
カメラを持ち替えている暇なんてありません。
手に持っていたCX5で撮れたのが、これらのショットです。一眼に持ち替えていたら、1枚も撮れなかったと思います。
横からも撮りたかったとか、ピンが甘いとか、不満はありますが、5年振りにまずまずまともな写真を撮ることが出来ました。
それにしても、小さいけど…何しろ体長10mm程しかありません…宝石のように美しいですね。
オオセイボウ(大青蜂)も勿論とんでもなく美しいのですが、ある程度狙って撮れるのです。ムツバセイボウも、もっと出会いがあればなと思いますね。
折角なので、ムツバセイボウの過去写真も紹介しておきます。
機材:
RICOH CX5
ムツバセイボウを真横から接写すると
こんなにも美しいのですか!
私も撮影にチャレンジしたくなりました。
ヒメオオさん、ありがとうございます。
綺麗なのですが、小さいし落ち着きがないし、横から撮るチャンスがなかなか…寄生相手のヤマトフタスジスズバチなどを見つけられれば、巣?の近くでじっとしていたりするので、チャンスありですね。