ルリボシカミキリ 2021.6.13

6月も中旬となると、関東では平地性ゼフィルスも終盤、ボチボチ羽化が始まるオオムラサキや、タマムシなどの美麗甲虫が気になり始めます。

この日は以下の目的で埼玉県中部のいつもの公園へ。
・オオムラサキの状況偵察
・タマムシの捜索
・出来ればオオミドリシジミ

オオムラサキは、そろそろ羽化しそうとのことでした。
(翌6月14日に第1号が羽化しました。)

オオミドリシジミは全く見ることすら出来ず、タマムシの仲間もまだのようでしたが、嬉しい出会いがありました。

日本固有種、そして随一の美麗種、ルリボシカミキリです。

こちらは偶然撮れた惜しいショットです。
尻切れならぬ触覚切れですが、バンザイ飛翔が可愛いので載せておきます。

 

特定の伐採木がお気に入りらしく、オスメス合わせて3匹が集まっていました。どうやら産卵に適した伐採木でオスがメスを待ち伏せ、他のオスがやってくると追い出すといった感じでした。

残った残った!残った残った残った!
只今の決まり手は、噛み倒し。

という感じでしょうか。
美しい姿ではありますが、ルリボシカミキリの世界でも子孫繁栄の為の戦いは厳しいようです。

 

D500に旧60Micro、220円で買ったスピードライト(笑)、SB-400とKenkoの影とりで撮ったショットです。
若干緑が被ったようなので補正をしましたが、VRがない以外は文句の無い写りです。Kenkoの影とりも、至近距離での撮影でも結構光が回ってくれ、不満を感じないですね。

ただ、SB-400は小型で嵩張らず便利なのですが、もう少し光量が欲しい気がします。どこかのハードオフに転がってませんかね、SB-600のジャンクが(笑)

 

こちらはナガゴマフカミキリでしょうか。

コワイ顔です…。
もし体長1mとかだったら…いえ…例え50cmでも…絶対に近付きません…。

 

こちらはクワガタのメスです。

子供の頃、メスに何度も噛まれているので、小さな大顎を馬鹿にしてはいけません。小型のノコギリクワガタか、コクワガタでしょうか。

 

ナガタマムシやカミキリの仲間はたくさん見るようになって来ましたが、ヤマトタマムシはまだの様子。
昨年の落とし物を拾いました。

生きていた頃の光沢は失われているようですが、構造色は健在です。とても美しいです。
私の宝物になりました。

機材:
NIKON D500
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
NIKON SB-400
Kenko 影とり

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