写真は撮っているのですが、ブログの更新をサボっています。ボチボチ片付けて行こうとは思っていますけども。
この日はコツバメなどを撮りに行くいつもの公園に行ったのですが、好天ながら風が強いせいか蝶の出はさっぱり…。
ミヤマセセリがちょっと顔を出してくれた以外は、越冬組のテングチョウなどが遊んでくれただけでした。
こうして見ると、テングチョウの羽裏がいかに素晴らしい保護色&迷彩効果を持っているか良くわかりますね。
桜の花には小鳥達が来ていましたが、中にコゲラの姿が。
コゲラも桜の蜜を吸いに来るとは知らなかったので、暫くモデルになってもらいました。
実は、コゲラって顔や模様が可愛くて、結構好きな鳥です。
300mmではなくて、200-500mmが欲しいシーンでした。
こちらは、コツバメの食樹であるアセビの根本にポツンと咲いていたオオイヌノフグリです。1輪だけ寂しそうに咲いている気がして、カメラを向けてみました。
それにしても、この可愛らしい花にこんな和名を付けた人は、いったいどんな人物だったのでしょうね。
機材:
NIKON D500
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR