二日前のサービスに気を良くして、また夜勤明けでウラゴマダラシジミを観察しに行きました。
この日は曇りの予報でしたが、結構日差しがあって期待できるかも?と思っていたのですが、個体数でいえば今ひとつでした。
吸蜜個体も撮影出来たのですが、結構擦れた個体が多かったですね。
オスでもまだまだ綺麗めな個体もいて、しかも開翅サービス付きですから文句は言えません。
メスはいないかなと探していると、イボタノキの葉裏から「よいしょ、こらしょ」と歩いて登ってくる個体がいました。
これがピッカピカの傷なんてひとつもない美麗個体でした。
ほんの10秒程、「ちょっとだけよ?」と少し翅を開いてくれました。
美しかったです。
ひょっとすると羽化直後で、翅が乾いたので登ってきたのかもしれませんね。
その他の画像です。
超美麗個体に会えて、吸蜜もたくさん撮れて、良い日になりました。
機材:
NIKON D500
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
良かったですね、「美蝶」にあえて、今月初見が22日でしたので撮影リミットは3日間と、毎年決めています。 それだけウラゴマは繊細です。 後は奇跡的に「美蝶」に遭遇できた時だけ撮影と決めていましたが、5月26日でも「美蝶」が居たのですね。
夜勤明けに鞭打って出張ってきたのが良かったのでしょうか? 今期は数が多かったのですが、傷みも早かった様に感じます。
お疲れ様でした。
里山便りさん、ありがとうございます。
ツイていましたね。
昨日は例の場所にミドリシジミの様子を見に行きましたが、やはりまだのようでした。その後自宅近くのポイントでミズイロオナガシジミを見付けました。
とりあえず、あとはオオミドリシジミなのdすが、これが…。
とりあえず、明日は夜勤明けでいつもの公園に行く予定です。