家の近くの公園でちょっと撮った後、武蔵丘陵森林公園に行ってきました。 ヤマトシジミが金平糖のような可愛らしい花「姫蔓蕎麦」で吸蜜していました。 1枚目は雄ですが、2枚目と3枚目は雌と思います。 寒冷期の雌は青い鱗粉が乗りますが、それにしてもこの雌は青いですね。 こんなに青く輝く雌の翅はあまり見た覚えがありません。 雌の明るく輝くような青さとは違いますが、これも綺麗ですね。 森林公園ではキタテハがたくさん吸蜜していました。 キタキチョウもまだまだ元気です。 でも、一番目立っていたのはカマキリたちでした。 人間相手でも一歩も引かずに睨んでくるカマキリは格好良いです。 オオカマキリ ハラビロカマキリ Related Post ヤマトシジミ 2022.3.3 views 90 モンキチョウを何とか撮影出来たので、ヤマトシジミなどが発生しているという、埼玉県中部のポイントに行ってみました。 ポイントに着くと、御馴染みのお二人が先着されていて、久し振りに一緒に蝶を追う... 春の蝶たち 2021.3.6 views 177 前のエントリに書いた通り、本命は11日、でも6日も晴れるタイミングや気温の上昇具合によってはコツバメ発生の可能性があると思っていましたが、結果から言うとコツバメ初日となりました。 私は見ていませんが... 早春の蝶たち 2019.3.20 views 419 最高気温20度まで上がった、暖かいというより少し暑さを感じる1日でした。 トラフシジミの出現を期待して、いつもの埼玉県内の公園に出掛けたのですが、結局トラフシジミの姿を見ることは出来ませんで... コツバメ発生 2018.3.15 views 212 Spring ephemeral 早春、雪解けと共に葉と花茎を伸ばし花を咲かせる春の花カタクリのような植物を、「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、スプリング・エフェメラル...